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3代目のサイトになりました。
2代目を記念に残しておきます。
今まで店のことは来てくれればわかると思っていたから、店のことだけではなく街のことや音楽のことなど、東京の気分がわかるようなサイトにしたいと考えていました。
どうだったでしょうか。
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店とは鏡のように、街や展覧会や音楽や人と時代を映し、映り込んだ像を覗き込むような場所でもあるのです。
映ったことを切り取って並べてみるとどんな風になるのか。
ですから、今回はメモ書きや手書き感覚のサイトになりました。
また時代が移り変わったような気もします。
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一番下には動画コーナーもあります。
第1回目は大好きなジェニーフォルツァーのマンハッタンでのインスタレーションです。
偶然に出くわしたこんな風景が、店の中には僕のイメージとしてグルグル渦巻いているのです。
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もうご存知の通りブエナビスタはアパパネに首差及ばず痛恨の2着。
女の子の闘い、昨年の年度代表馬は一歳年下の牝馬3冠を抜き去ることができなかった。
前哨戦で善戦でも必ず大一番で優勝するアパパネと
毎回最後の直線を力の限り全力疾走するブエナビスタ。
ぴったりとマークしてスパートしても、なかなか差が詰まらない最後の直線
びっしり叩き合っても抜かせなかったアパパネは強かった。
ちゃんとしてるなあって感じのアパパネに対して、
降着になって優勝を逃したりハナ差で負けたり、
男馬と堂々とやり合うブエナビスタの破天荒さとあっちゃ〜な生き方
次は逆転しようなって
ぶつぶつ思いながら寂しく僕は引き上げるのでした。
ロックだよな
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黒猫を見つけたので後をつけて写真を撮りました。
怪我をしているのか不自由そうにちょこちょこ歩いていましたが、やっとこっち見ました。
猫はこっち見てほしいときにはなかなか見ないものです。
不吉と言われたり、幸運と言われたり評価が両極にわかれる黒猫ですが、猫自身にも不遇とハッピーが訪れることも忘れてはいけません。
なんのこっちゃ
なんかやだなあ、な顔をしている黒猫でした